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小説
22/09/21
小説
「八王子の由実ちゃん」がシンガーソングライター「荒井由実」になるまで。『小説ユーミン』
2022年10月27日、ユーミンこと松任谷由実さんのデビュー50周年を記念して、『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』(マガジンハウス)が発売される。作家の山内マリコさんが、松任谷由実さんの少女...
22/09/17
小説
ジュール・ヴェルヌの不朽の名作『八十日間世界一周』がドラマ化。...で、どんな話だったっけ?
ジュール・ヴェルヌの不朽の名作『八十日間世界一周』の連続ドラマ化が決定した。スターチャンネルEX にて9月16日から独占日本初配信が開始される。 ヴェルヌは『海底二万里』や『月世界へ行く』『地底旅...
22/09/17
インタビュー
「結婚してよかった?」と聞かれたら――。答え探しこそ生きること。<谷川直子さんインタビュー>
先日、タレントのryuchellさんが妻のpecoさんとの夫婦関係を解消し、「人生のパートナー」としてともに歩んでいくと発表して耳目を集めた。日本の婚姻数は団塊世代が「適齢期」を迎えた1972年をピ...
22/09/16
小説
「真相は、愛で消える。」 2021年を代表するドラマ「最愛」待望の小説化!
2022年9月16日、『金曜ドラマ「最愛」 ノベライズ』(TOYOKAN BOOKS)が発売された。 (C)TBSスパークル/TBS ドラマ「最愛」は、2021年10月期にTBS系で放送され、...
22/09/16
雑誌・ムック
上白石萌音、ヤマザキマリの「私をつくってきた本」とは?
朝晩はじょじょに過ごしやすい気温になり、読書もはかどる季節が近づいてきている。せっかくなら、あの著名人の生き方に大きな影響を与えた1冊を手に取ってみるのはどうだろう。 「& Premium(ア...
22/09/15
小説
90歳のエリザベス女王が難事件に挑む! まさかの王室ミステリ
イギリス・ウィンザー城で若い男の遺体がクロゼットから発見された。その男は、晩餐会に呼ばれたロシア人ピアニストだった。事件について城では箝口令が敷かれ、警察とMI5はロシアのスパイによるものと見なし捜...
22/09/13
受賞作
柳美里さんが、米「バークレー日本賞」5人目の受賞者に
「バークレー日本賞」の第5回受賞者に、小説家の柳美里さんが選ばれた。同賞は、米カリフォルニア大学バークレー校日本研究センターが創設した賞で、世界における日本の理解に重要な貢献をした人物に贈られる。 ...
22/09/08
小説
6つの世界の物語が一つにつながる幻想奇譚。箱庭世界の不思議。
幻想小説というジャンルがある。2005年、「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎さんは、14年に「金色機械」で日本推理作家協会賞を受賞するなど、このジャンルを代表する作家の1人だ。最新作が...
22/08/31
小説
「行方不明者」のさまざまな人生。味わいある連作集。
失踪した人と残された家族の間には、深い溝が刻まれたまま時が流れていく。本書『残された人が編む物語』(祥伝社)は、行方不明者捜索協会の調査員、西山静香がかかわった5つのケースからなる連作集だ。 静香...
22/08/30
小説
凪良ゆう最新作は、「恋愛小説」の枠にはまらない「愛」の物語
凪良ゆうさんは、『流浪の月』(東京創元社)が2020年本屋大賞を受賞し映画化もされて、今最も注目が集まっている小説家の一人だ。凪良さんの待望の新作長編『汝、星のごとく』(講談社)が、8月4日に発売さ...
22/08/27
小説
自称"成城育ち"の女が...「栃木とか茨城とか、その辺区別つかないの。ごめんねえ」
2018年に刊行された深沢潮さんの『かけらのかたち』(新潮社)が、文庫版として発売された。嫉妬や、その裏返しとしての優越感にどっぷりつかり、自分の幸せの形を見失ってしまった人々を描いた連作短編集。文...
22/08/25
小説
読んでて、ロックが「聞こえてくる」小説がある。芥川賞作家の新境地。
音楽家やミュージシャンを題材にした小説は数多いが、音楽そのものを主題にした小説は珍しいのではないだろうか。本書『音楽が鳴りやんだら』(文藝春秋)は、芥川賞作家・高橋弘希さんの新作。絶えず、ロックの旋...
22/08/24
小説
あの幻の短編も。「十二国記」30周年記念ガイドブック発売
2022年8月25日、『「十二国記」30周年記念ガイドブック』(新潮社)がついに発売される。 1991年に新潮文庫の1作として発表された『魔性の子』は、その後、「十二国記」シリーズの「はじま...
22/08/23
小説
「つまり子ども、もらってくれませんか?」芥川賞作家・高瀬隼子が問う、生殖と愛。
昔飼っていた犬を愛していた。 どうしたら愛を証明できるんだろう。犬を愛していると確信する、あの強さで――。 『おいしいごはんが食べられますように』(講談社)で、第167回芥川賞を受賞した高瀬隼子さん...
22/08/23
小説
妻でも母でもない、私が私でいられる場所がほしい! 「その気持ちわかる」が見つかる短編集
がんを宣告された40歳の女性と、ピンク頭のホストとの奇妙な関係を描いた『余命一年、男をかう』で大注目の吉川トリコさん。同作は2022年6月、第28回島清恋愛文学賞を受賞。コミカライズもされている。 ...
22/08/18
小説
「競馬」舞台の傑作サスペンス。騎手が挑む謎とは。
本城雅人さんと言えば、直木賞候補作『傍流の記者』(新潮社)や吉川英治文学新人賞を受賞した『ミッドナイト・ジャーナル』など、メディアで働く人を題材にした作品で知られる。本書『残照』(文藝春秋)は、スポ...
22/08/14
小説
LGBT、人種、血縁...。吉川トリコが多様性を描き切った最新作。
『余命一年、男をかう』で第28回島清恋愛文学賞を受賞するなど、いま注目の吉川トリコさん。2022年8月10日に最新作『流れる星をつかまえに』(ポプラ社)が刊行された。本書は、多様性を描き切った連作短編...
22/08/13
小説
「もうやり直せないよ 残念でした」...一度読んだら引き返せない、体験型ホラー小説。
インターネットを中心に活動する怪談作家・梨(なし)さん。2022年8月9日、体験型ホラー小説『かわいそ笑』(イースト・プレス)が刊行された。 「死んだ人のことはちゃんと可哀想にしてあげなきゃ駄目...
22/08/12
エッセイ
小説家が「暴露」する自分の秘密。「これさえ読んでいなかったら...」
パンク歌手から芥川賞作家、唯一無二の表現者へ。独特な文体とストーリーで多くのヒット作を生み出してきた小説家・町田康さんが、初めての「自分語り」の書である『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?...
22/08/12
インタビュー
言葉には、子どもたちを救う力がある――『両手にトカレフ』ブレイディみかこさんインタビュー
虐待や育児放棄、親のアルコール依存など、子どもたちが置かれている現状を大人の目線で書いたノンフィクションは数多くあるが、当事者である少女が何に苦しみ、闘っているかを、子ども自身の言葉で語りかける物語...
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