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小説
24/01/26
小説
「初めての人生だから...」忘れられない言葉がある、出合えてよかった一冊。
「完璧な人生なんてないけれど、『これでいい』と思える今日はある。」 ファン・ボルムさんの『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』は、韓国で2021年に電子書籍として、2022年に紙の書籍として刊行され、累計...
24/01/24
小説
仕事のためには生きてない。でも...。35歳の「反撃」
「本当にこのままでよいのだろうか」。職場への不満や将来への不安を抱えながらも、現状を変える糸口が見つからないまま働いている人は多いだろう。あぁ、本音をぶちまけたい。誰かと本音を共有したい。そんなとき、...
24/01/23
小説
「活版印刷三日月堂」シリーズのほしおさなえ 最新作は「染織」から生きる意味を問う
2024年1月17日、ほしおさなえさんの新刊小説『まぼろしを織る』(ポプラ社)が発売された。 表紙には、植物染・手織の共同ブランド「hikariwomatou 光をまとう」の制作風景を、写真...
24/01/15
小説
バレー部男子×謎の女子 現役医大生作家が描く「青春のリアル」
2024年2月13日、作家・坪田侑也さんの青春小説『八秒で跳べ』(文藝春秋)が発売される。 『八秒で跳べ』坪田侑也 著(文藝春秋) 坪田さんは、15歳の時に書いた『探偵はぼっちじゃない』がボイ...
24/01/10
小説
全員ハゲる世界になったら... 芥川賞作家、高瀬隼子の新作『め生える』
「みんなはげてしまうならいい。一人残らず、一本も残さずに」 2024年1月6日、中編小説レーベル「100 min. Novella」(ハンドレッド ミニッツ ノヴェラ)の第4回配本として、芥川賞作...
24/01/08
小説
新成人がいちばん読んだ小説は、凪良ゆう『汝、星のごとく』
2024年1月8日は成人の日。新成人はどんな小説を読んでいる? ハイブリッド型総合書店「honto」が、2023年度に成人した18~20歳を対象に調査した、「2023年度 新成人が読んだ小説ランキン...
24/01/03
小説
「暮らしに支障はないけれど、たしかに存在した喜怒哀楽」を思い出して。「同居」をめぐる5つの物語。
「身に覚えのある感情が、きっとここにある。」 川上佐都さんは『街に躍ねる』で第11回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞し、今年デビューした。第2作となる『今日のかたすみ』(ポプラ社)は、さまざまな同居...
24/01/02
小説
ランナーとテレビマンの真剣勝負 池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』発売決定
池井戸潤さんの最新長編『俺たちの箱根駅伝』上・下(文藝春秋)が、2024年4月24日に発売されることが決定した。単行本上下巻組での展開は、池井戸潤史上初という。12月27日より予約受付が開始された。...
23/12/26
小説
中小企業、後継者不足の本当の理由 年越しに読みたい「お仕事小説」
お仕事小説が好きだ。三浦しをんさんの『舟を編む』や、有川浩さんの『空飛ぶ広報室』、早見和真さんの『店長がバカすぎて』など、挙げればきりがない。組織の不条理に抗い、人間関係に悩み、自分の無力さに歯噛み...
23/12/24
小説
何歳になっても嫉妬心が。内なる情熱と欲望を描く、小池真理子の短編集
「過ぎてみれば、全部、どうってことなかった――」 小池真理子さんの『日暮れのあと』(文藝春秋)は、生と死、そして性を描いた短編集。読んで目に浮かんだのは、ほの暗く、静かな情景だった。同時に、人間の...
23/12/21
小説
100回大会を前に「幻の箱根駅伝」小説発売 記念イベントには「山の神」出演
2024年1月8日、箱根駅伝の歴史を描いた額賀澪さんの新刊小説『タスキ彼方』(小学館2023年12月8日発売)の発売記念イベントが、小学館2階の講堂で開催される。 『タスキ彼方』額賀澪 著(小学館...
23/12/20
小説
表紙から恐怖。人間の怖さを思い知る、神津凛子の「オゾミス」
「この世で一番怖いのは、怪異か人間か。」 2018年に『スイート・マイホーム』で小説現代長編新人賞を受賞し、翌年デビューした神津凛子さん。選考委員を全員戦慄させたといい、「『イヤミス』を超えた、世...
23/12/14
受賞作
聴いても迫力。6人の声優が演じる『木挽町のあだ討ち』オーディブル版が出た!
この作品は、オーディオブック向きだ。永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』を初めて読んだとき、そう思った。いつか実現しないかなと期待していたら、このたびAmazonのオーディブルから、6人の豪華声優陣...
23/12/01
小説
本当にこの人でいいのかな? 「人生のパートナー選び」に役立つ3冊【お悩み解決BOOKコンシェルジュ 8】
結婚は人生最大のイベントであり、人生最大の悩みの一つ。相手選びで後悔したくないけれど、慎重になりすぎるといいご縁も手放してしまうかも......。そんなジレンマがあるなら、本にアドバイスをもらってみ...
23/11/27
小説
川栄李奈主演で連続ドラマ化! 知念実希人新作『となりのナースエイド』
2023年11月24日、現役医師でミステリー作家の知念実希人さんの最新小説『となりのナースエイド』(KADOKAWA)が発売された。すでに2024年1月より日本テレビ系で連続ドラマ化が決定しており、...
23/11/16
小説
稲垣吾郎、オーディブルで「少女」の声演じる 湊かなえの名作を朗読
2023年11月14日より、Amazonオーディブルにて、作家・湊かなえさんの作品が4日連続で配信されている。 第1弾となる『少女』(双葉社)は、『告白』(双葉社)に続いて出版された著者の...
23/11/08
インタビュー
死をかたわらに感じるからこそ光を濃くする。町田そのこさんに聞く「生きる」とは
結婚して子どもを産み、夫を支えるのが女の幸せ。そんな価値観は、前時代的なものとされつつある。とはいえ幼いころから刷り込まれてきた考えは、たやすく変えられるものでもない。「女だから」という無意識のバイ...
23/11/04
受賞作
本当に新人賞?! 書店員も小説家も推す期待作『エヴァーグリーン・ゲーム』
第12回ポプラ社小説新人賞を受賞した石井仁蔵さんの『エヴァーグリーン・ゲーム』が、2023年11月1日に発売された。それぞれ背負うものがある4人の若者たちが「チェス」に出会い、その魅力に取り憑かれ、...
23/10/26
小説
40歳。離婚って「失敗」なの? 経験者・千早茜が問う幸せのかたち
「私の幸も不幸も、私が決める。そう、決めた。」 今年1月に『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞した千早茜さん。『マリエ』(文藝春秋)は、40歳手前で離婚した主人公・桐原まりえが、いまの自分にと...
23/10/19
小説
加藤シゲアキ最新小説が発売前重版 「最高傑作」との声続々
2023年10月18日、作家で「NEWS」のメンバーの加藤シゲアキさんの最新長編小説『なれのはて』(講談社)が発売前の重版が決定した。 表紙 『なれのはて』は、加藤さん自身のルーツである秋田県を舞台...
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