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小説
22/11/08
小説
「迷惑なの! と言われても」...。「老害」と罵られた老人たちの逆襲
「昔話に説教、趣味の講釈、病気自慢に孫自慢。そうかと思えば、無気力、そしてクレーマー」......。 内館牧子さんの『老害の人』(講談社)がベストセラーとなっている。本書は、累計100万部を記録...
22/11/07
イベント
11月18日、一夜限りのリアル「婚活食堂」が日比谷に出現!
横浜市に本社を構える書店・有隣堂と、紀文食品が2022年11月28日に作家・山口恵以子さんの小説シリーズ「婚活食堂」(PHP研究所)にちなんだイベントを実施する。 本イベントでは、「婚活食堂」にちな...
22/10/30
小説
西川美和監督が演出。平野啓一郎、江國香織らが紡ぐ「モノ」の物語を、オーディオブックで。
「モノとの出会いと別れ」のストーリーをさまざまな書き手が紡ぐプロジェクト「モノガタリ by mercari」が、世界最大級のオーディオブック・音声コンテンツ配信サービス「Amazonオーディブル」で...
22/10/24
小説
ベストセラー『変な家』作者が次に世に送り出したのは......9枚の変な「絵」のナゾ
昨年発売されてベストセラーとなった"不動産ミステリー"『変な家』(飛鳥新社)の著者・雨穴さんが、新作を書き下ろした。 今回の謎は、「絵」。雨穴さん第2作となる『変な絵』(双葉社)は、9枚の奇妙な...
22/10/23
新刊
「シャーロック・ホームズ」は、なぜ130年経った今でも熱狂的に愛されているのか
世界で最も有名な「名探偵」、シャーロック・ホームズ。推理小説家コナン・ドイルによって生み出されてから130年以上が経ってもなお、その人気は揺るぎなく、今でも世界各地でさまざまな派生作品が作られている...
22/10/22
小説
日本以上に厳しい学歴社会。追い詰められた「台湾家庭の実情」を描いた物語。
台湾で6.6万部のベストセラーとなった、過熱する学歴社会に翻弄される家族の物語『子供はあなたの所有物じゃない』(光文社)が発売された。 人口の少ない台湾では異例の数字 『子供はあなたの所有...
22/10/11
小説
妻が重婚。夫がもう1人の夫を殺害。手に汗握る、実録系サスペンスの「怪作」
「女性の自由と罪の境界線を問う実録系サスペンス」――。 長編デビュー作にして、世界8カ国語で翻訳権が販売された期待の新人ケイティ・グティエレスさんの小説『死が三人を分かつまで』(原書: MORE...
22/10/10
小説
東大合格のカギは人間関係? 2浪した「僕が気付いていなかったこと」
「なんでお前の成績は上がらないのか。(中略)お前に『意思』がないからだ」――。 「偏差値35のド底辺」から東大を目指し、2浪して合格を果たした西岡壱誠(にしおか いっせい)さん。日曜劇場「ドラゴ...
22/10/09
小説
「うちの子に食べ物を与えないで」「孫に食べさせて何が悪い」嫁姑が"食"を巡ってバトル!
嫁と姑にはトラブルがつきもの。料理が得意な姑・凛子と、フードスタイリストとしてバリバリ働く嫁・ユキの間にも暗雲が――!? 69歳の大型新人・御木本あかりさんが、「食」を巡る家族小説『やっかいな食...
22/10/07
受賞作
フランス人女性が初めてノーベル文学賞を受賞。映画「あのこと」原作が11月に文庫化
2022年のノーベル文学賞に、フランスの作家アニー・エルノー氏が選ばれた。フランス人の女性が同賞を受賞するのは今回が初めて。 エルノー氏は自らの経験をもとに、庶民の立場からジェンダーや階級などの...
22/10/07
イベント
藤木直人、木村佳乃の朗読スタイルに唖然。~「声で体験する村上春樹の世界」
10月5日、俳優の藤木直人さんと木村佳乃さんが、早稲田大学国際文学館、通称村上春樹ライブラリーを訪れた。2人は、同館とAmazonオーディブル(以下、オーディブル)が共催したイベント『声で体験する村...
22/10/05
エッセイ
角田光代が「老い」を感じるのは、「イケメンを見たとき」?
めでたき人のかずにも入(いら)む老のくれ 芭蕉 どんな人にも、「老い」はやってくる。この俳句を詠んだとき、芭蕉は「初老」と呼ばれる数えの42歳。当時は平均寿命が短く、長寿は「めでたい」ものだったが...
22/10/02
恋愛
泣きたい夜はこれ読んで。26の実話から生まれた「みんなの失恋物語」
思いを告げられないままに終わった恋もあれば、せっかく実ったのに先へ進めない恋、彼の浮気であっけなく終わった恋......。『失恋ノート 明日にはちゃんと笑ってるから 今日くらいは泣いてもいいかな』(...
22/10/02
小説
87歳の「カラフルな魔女」 角野栄子さんが魔女修行に出るまで
カラフルなメガネとおしゃれなワンピースがトレードマークの角野栄子さん。ジブリ映画「魔女の宅急便」の原作シリーズをはじめ、数多くの児童文学の名作を手掛けてきた87歳の現役作家だ。 角野栄子さん(撮影/...
22/09/29
小説
まさか自分が...。真面目な男はなぜ「ロマンス詐欺」になったのか?
「見栄、不安......ほんの出来心から積み上げてしまった嘘。一線を越えたら、もう戻れない」 盗み、放火、DV、殺人、誘拐を描いた『鍵のない夢を見る』で、2012年に直木賞を受賞した辻村深月さん...
22/09/28
小説
恋愛も家庭も仕事も、全部欲しい。金原ひとみが贈る、女の欲望と苦悩のフルコース
「デクリネゾン」とは、フランス料理で「さまざまな調理方法でひとつの食材を生かすこと」だ。たとえば「豚のデクリネゾン」なら、豚のさまざまな部位を使って、異なる食感や味を作り出す。 金原ひとみさんの...
22/09/28
小説
「病める人がいるから診る」 医師がコロナ第一波に改めて目を向けた小説『レッドゾーン』
「お父ちゃんはお医者さんなのに、コロナの人、助けてあげなくていいの?」 本書『レッドゾーン』(小学館)は、報道ステーション、朝日新聞、NHKなど80以上のメディアに取り上げられ大反響を呼んだ医療小...
22/09/26
小説
甘さはほどほどで、苦みがある。本屋大賞2冠の著者が描く「大人の恋の物語」
「この恋が永遠でないことを知っている。けれど感じることができるのは現在(いま)だけだ。」 2020年に『アーモンド』で、2022年に『三十の反撃』で本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞したソン・ウォ...
22/09/24
小説
追い詰められる「恵まれない犯罪者」たち。『ケーキの切れない非行少年たち』が小説に。
2019年7月に刊行されて累計78万部のベストセラーになった『ケーキの切れない非行少年たち』。『どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2』に続くシリーズ第3弾は小説だ。 2022...
22/09/23
小説
「空想力」で戦争を知る。歴史・SFの超大作『地図と拳』を読む
日露戦争前夜から第2次世界大戦までの半世紀、満洲(現・中国東北部)の架空の都市を舞台に繰り広げられる知略と殺戮の物語が、本書『地図と拳』(集英社)である。歴史と空想が合体した600ページを超える大作...
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