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小説
22/12/26
小説
福山雅治が直木賞候補・小川哲書き下ろしのストーリーを朗読。ラジオ『JET STREAM』で今夜から。
シンガーソングライターで俳優の福山雅治さんが「機長」をつとめるTOKYO FMの『JET STREAM』(月曜~金曜 午前0時~0時55分)。今週(12月26日~30日)の放送回では福山さんが、作家・...
22/12/25
小説
ディストピア小説やパンデミック小説がベストセラーに。文学が現代社会を「予言」するのはなぜ?
近年、文学で、世相を反映したリバイバルヒットが生まれることが多い。トランプ政権誕生時には、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』がベストセラーになった。新型コロナのパンデミックが始まる...
22/12/24
小説
「鉄道」と「小説」。5人の作家が織りなす短編集。
『鉄道小説』と銘打った本が、日本の鉄道開業150周年の今年(2022年)秋に刊行された。交通新聞社が、鉄道150年記念に立ち上げた「鉄道文芸プロジェクト」の一環としてつくった短編集だ。乗代雄介さん、...
22/12/24
小説
アジア9地域9名の作家によるアンソロジーが完成。日本からは村田沙耶香が参加
アジア9地域9名の作家によるアンソロジーが完成した。参加作品の多くが書き下ろしという、大がかりなプロジェクトだ。タイトルは『絶縁』(小学館)。日韓同時刊行となった。 「絶縁」をテーマに選んだ...
22/12/21
小説
「約束は守ったよ、褒めて」――女性死刑囚が遺した言葉の真意とは。注目の本格的犯罪小説
幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉―― 「約束は守ったよ、褒めて」 2022年11月25日に発売された、柚月裕子さんの本格的長編犯罪小説『教誨(きょうかい)』(小学館)が発売たちま...
22/12/19
小説
加藤シゲアキは、辻村深月の『傲慢と善良』をどう読んだ?
年末年始は心ゆくまで読書に浸りたい!という方には、2022年12月16日発売の「小説TRIPPER」2022年号冬季号(朝日新聞出版)をおすすめしたい。今号では、江國香織さん、森絵都さん、王谷晶さん...
22/12/17
小説
江戸経済を牛耳った「狼」は悪人だったのか。史実から生まれた「劇的な物語」
江戸後期に実在した商人、杉本茂十郎を主人公とした永井紗耶子さんの時代小説『商う狼』が、新潮社から新たに文庫版となって出た。 本作で新田次郎文学賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、細谷正充賞の三冠を達成した...
22/12/17
小説
明るく楽しくタメになる青春小説。恩田陸さん描く「女の一生」始まった!
いろいろ面白くなかったことがあった2022年。最後に気分がすかっとする小説を読んで年をしめようという人におススメなのが、本書『なんとかしなくちゃ。青雲編』(文藝春秋)である。主人公、梯結子(かけはし...
22/12/16
小説
婚約者が失踪した。自分は傲慢だったのか――。心を見抜かれる、辻村深月の恋愛ミステリ
「傲慢さと善良さが、矛盾なく同じ人の中に存在してしまう」――。 辻村深月さんの作家生活15周年記念作品として、2019年に刊行された『傲慢と善良』(朝日新聞出版)。「人生で一番刺さった小説」との声...
22/12/15
小説
もはや偉人伝。生まれながらの「ユーミン」が大人になるまでの物語――『小説ユーミン』
デビュー50周年の節目を迎えた今年、文化功労者に選ばれた「ユーミン」こと松任谷由実さん。これまでに生み出したオリジナルアルバムは39枚、公演数は2000回を超える。大晦日のNHK紅白歌合戦では、自身...
22/12/08
書店
芥川賞候補作家・鈴木涼美の本屋の思い出は――「夜遊びのためにトイレで着替えてました」
私の青春時代って、ファッション誌が50万部以上とか売れてた時代なので、女子高生が、例えば文学とか歴史とかに興味がなくても、本屋さんに足を運ぶことはしてたんですよ。 (中略) 少なくとも、例えば1年間本...
22/12/01
書店
『明け方の若者たち』のカツセマサヒコが、2ヶ月で彼女と別れた原因になった小説とは?
2020年のデビュー小説『明け方の若者たち』が即重版、さらに映画化されるなど、人気を集めている作家・カツセマサヒコさん。本屋に行くのは好きだというが、なんと「好きな本屋さんに自分の本がだいたい置いて...
22/11/27
ノンフィクション
予定調和ではない家康の生き方 来年の大河はちょっと違う
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のクライマックスが近づいている。小栗旬さん演じる北条義時のブラック化が際立ち、最初の武家政権である鎌倉幕府を北条氏のものにしようという執念を塗りこめたようなドラマ...
22/11/27
小説
山田詠美が「猛烈に恥ずかしくなった」、故・宇野千代のある言葉とは
1985年に『ベッドタイムアイズ』でデビューして以来、次々とヒット作を世に送り出し、現在は芥川賞選考委員を務めている作家・山田詠美さん。このたび、山田さんが初めての「本格自伝小説」を発表した。『私の...
22/11/24
小説
小学生のうちに読んでほしい! 読解力・想像力・考える力が身につく、齋藤孝流「本の読み方」
2022年11月22日、NHK Eテレ『にほんごであそぼ』の総合指導を担当する齋藤孝さんの新刊『読書ってこんなに楽しいの!? 齋藤孝流とっておきの本の読み方』(小学館クリエイティブ 発行、小学館 発...
22/11/23
小説
文学全集に革命が! 1冊で世界の名作125冊が読める『小学館世界 J 文学館』
本棚をうめつくす、分厚い本の山。ページをひらくと文字がぎっしり...そんな「文学全集」の概念が、がらりと変わる革命が起きた。 11月22日に発売された『小学館世界 J 文学館』(小学館)は、世界...
22/11/22
小説
「近く、わたしは死を迎えるであろう」 瀬戸内寂聴さんが遺した最後の小説
2021年11月9日に99歳で亡くなった、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。 没後1年となる今月、映画「あちらにいる鬼」が公開された。原作は、寂聴さん、作家の井上光晴さん、その妻の3人の特別な関係を、...
22/11/16
インタビュー
見えない存在の確かさを――。青山美智子さんが書き留めたかった「この時代の空気感」
『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』など、数々の連作短編集を手掛けてきた青山美智子さん。本や絵画など共通のモチーフを軸に、話ごとに主人公を変え、物語がリレー形式で綴ら...
22/11/13
小説
家康と輝元の勝敗を分けた「参謀」と「女」
2023年のNHK大河ドラマが『どうする家康』に決まったことで、 書店では徳川家康をテーマとする本がずらりと並んでいる。 そうした中で、家康が天下人になるための最大の転機となった関ヶ原の戦いに至る...
22/11/09
小説
読むとイライラ、でもやめられない! 自己愛性パーソナリティ障害の男たちに翻弄された2人の女性の物語。
「カサンドラ症候群」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。正式な病名ではなく、パートナーや家族など、身近な人がアスペルガー症候群(現在はASD・自閉症スペクトラム障害)のためにうまくコミュニケーシ...
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