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小説
23/02/06
小説
「東大ウンコミステリ」から現役生作家まで! 「東大」オンリーのミステリ小説集『東大に名探偵はいない』
『#真相をお話しします』の結城真一郎、『元彼の遺言状』の新川帆立......。 いま注目を集める「東大卒」ミステリ作家がここに集結! 2023年1月27日、すべて東大出身作家によるミステリ小説...
23/02/04
小説
桐野夏生さん新作。バブル期の証券会社で、2人の女性が一発逆転狙う。
桐野夏生さんの新作『真珠とダイヤモンド』(毎日新聞出版)が出た。上下2巻で600ページを超える大作である。バブルの時代の証券会社を舞台に、一発逆転を狙う2人の女性を主人公にした物語だ。 『真珠とダイ...
23/02/03
小説
杏と柄本時生が、村上春樹『1Q84』を朗読。「あれは驚きました」衝撃シーンを振り返る
Amazonがおくる世界最大級のオーディオブック・音声コンテンツ配信サービス「Audible」(以下、オーディブル)で、2023年2月1日より、以下の村上春樹2作品の配信が始まった。 『1Q84―...
23/01/31
小説
人生でいちばん泣いた本といえば?
本を読んで泣いた後は、気持ちがふっと軽くなる気がする。映画やドラマと異なり、登場人物の姿かたちや声、風景も時代背景も、文字による情報がすべてだ。読者の想像に委ねられる部分が多いからこそ、自身の感情や...
23/01/31
受賞作
子育てのしんどさも喜びも描く芥川賞受賞作。「あなた」は思い出すことで、世界に出会い直すことができる
1月19日、第168回芥川賞が発表された。受賞作は、井戸川射子さんの「この世の喜びよ」、佐藤厚志さんの「荒地の家族」。井戸川さんは高校の国語教師、佐藤さんは書店員で、お二人とも作家以外の顔を持つ。 ...
23/01/29
インタビュー
「おうち」はいくつあってもいい――ポプラ社新人賞『つぎはぐ、さんかく』菰野江名さんインタビュー
第11回ポプラ社小説新人賞を受賞した『つぎはぐ、さんかく』(ポプラ社)は、家族の新しい形と、そこから自身のアイデンティティを見出していく主人公の姿を繊細な筆致で描いた意欲作だ。 まもなく24歳...
23/01/27
小説
嫁の涙は本物か――。真相知ってなお肌寒い「家族」をめぐるサスペンス
平穏に暮らす家庭を襲った衝撃的な事件。その日を境に家族の関わりはいびつに揺らぎ、親子、夫婦、嫁姑と互いへの疑念がふくらんでいく――。家族の内側に突如として広がりゆく"疑心暗鬼の闇"を丹念に描いた長編...
23/01/26
書店
「初めての人はダメ」芥川賞作家・本谷有希子が「拷問」に遭った本とは?
芥川賞作家の本谷有希子さんは、家庭では2児の母だ。今は毎日図書館に入り浸らせているという。 (本屋に行くと)あの人たちね、何でも欲しいって言うんですよ(笑)。(私も)「本だったら何でも買っていいよ...
23/01/25
インタビュー
「食わず嫌いせずに食べてみて」 永井紗耶子さんに聞く、時代小説の魅力
小説は好きだけれど、歴史ものや時代ものと聞くと、なんだかハードルが高くて触手が伸びないという方もいるのでは。しかし、時代小説は伝記や剣豪ものばかりではなく、人情ものから恋愛、ミステリーなど、さまざま...
23/01/22
小説
がけっぷち女子大生&美しき漆芸家の絆にドキドキ。吉祥寺が舞台の心温まる「陶芸ミステリー」
「あなたには、あなたにとっての真実があるのでしょう、それを歪めてはいけません」 2023年1月20日、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、穂波晴野さんの書籍デビュー作『吉祥寺うつわ処 ...
23/01/21
小説
東大理三楽勝の受験生が、科挙を受けたら...。
1月14日(2023年)に行われた大学入学共通テスト、世界史Bの問題で、中国の官僚登用試験「科挙」を取り上げた問題が出た。その中に1カ所だけ「科拳」と誤記があり、訂正する紙が会場で配られたことが話題...
23/01/19
小説
愛する男との別れを繰り返し、女は生きる。欲望と死の影渦巻く石見銀山が舞台の直木賞受賞作!
「男たちは命を賭して穴を穿つ。山に、私の躰に。」 第168回直木賞受賞作『しろがねの葉』(新潮社)。著者の千早茜さんは、これで3度目の直木賞ノミネートとなった。選考会は1月19日に行われ、受賞が決...
23/01/18
インタビュー
現代に通じる生きづらさ「書く話芸」で描き出す――『木挽町のあだ討ち』作者・永井紗耶子さんに聞く
江戸は木挽町の芝居小屋の裏通り。雪の降る夜に起きたあだ討ちの一部始終を、この小屋にかかわる町民6人とあだ討ちを成し遂げた武士本人が語りつくす物語『木挽町のあだ討ち』(新潮社)が上梓された。全編が一人...
23/01/13
エッセイ
人の心を動かすには? 「言葉を磨く本」12選
昨年、一大ブームを巻き起こしたドラマ「silent(サイレント)」。生方美久さんが脚本を手掛けた本作で、とくに注目を集めたのが「言葉」だ。登場人物の生き生きとした、自然体のせりふが静かな感動を呼び、...
23/01/12
書店
「こんな小説書いてみたい」芥川賞作家・羽田圭介が憧れる本とは
2015年、『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞した羽田圭介さん。テレビ番組に多数出演するなど多忙な日々を送るようになったが、出版業界以外の人と関わる中で、こんな気づきがあったのだという。 ...
23/01/11
小説
もどかしくも、繊細。この2人の関係を、あなたならどう表しますか――注目の直木賞候補作
一穂ミチさんの小説『光のとこにいてね』(文藝春秋)が、第168回直木賞候補となった。2021年に同賞候補となった一穂さんの『スモールワールズ』(講談社)は短編集だが、本書は460ページ超えの長編だ。...
23/01/09
小説
「小説新潮」編集者が「何度も溜め息をついた」日向坂46宮田愛萌、アイドル最後の姿を詰め込んだ初の小説集
2023年1月いっぱいでアイドルグループ・日向坂46からの卒業を予定している、宮田愛萌(まなも)さん。読書家としても知られる宮田さんの初の著書『きらきらし』(新潮社)が、2023年2月28日に発売さ...
23/01/05
小説
今度は「3000万円の使いかた」?! 原田ひ香ら7人の女性作家の「お金」アンソロジー。
『三千円の使いかた』(中央公論新社)、『財布は踊る』(新潮社)など、原田ひ香さんの「お金」をテーマとした小説が話題だ。12月21日、原田さんを含む7人の女性作家が「お金」をテーマに書き下ろしたアンソ...
23/01/01
実用書
決められないあなたへ。「決断する時」に読む本11選
2023年がスタートした。年が変わると心も改まる。現状維持か、それとも新たなステップを踏み出すか、これから春に向けて何かと決断を迫られる機会も増えるだろう。そこで今回は、BOOKウォッチ編集部の5人...
22/12/27
小説
なんで付き合ってるの? 尾崎世界観×千早茜の"ダメダメカップル"小説
ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギターで、2020年に小説『母影』(新潮社)が芥川賞候補になった尾崎世界観さんと、『しろがねの葉』(新潮社)が2023年1月発表の直木賞候補になっている千...
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