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小説
23/03/23
小説
「自分の中の矛盾に愕然とした」橋本愛が、湊かなえ『告白』を朗読
2008年に発売され、現在文庫300万部を突破した、湊かなえさんのベストセラー『告白』(双葉社)が、音声コンテンツ配信サービス「Amazonオーディブル(以下、Audible)」でオーディオブック化...
23/03/22
小説
2度読み必至。2029年→1979年、さかのぼり明かされる「家族の秘密」
「『好きな人とずっといっしょにいるために』、あのとき、あの人は何をした?」 吉川トリコさんの『あわのまにまに』(KADOKAWA)は、2029年から1979年までを10年刻みでさかのぼりながら(逆...
23/03/14
小説
【本屋大賞ノミネート】心震える「スパイ×音楽」小説。読んでて息が詰まりそうに...。
「武器はチェロ。潜入先は音楽教室。」 安壇美緒さんの『ラブカは静かに弓を持つ』(集英社)は発売以降、各方面から熱い支持を受けて続々と版を重ねている。今年1月、第25回大藪春彦賞を受賞。2023年本...
23/03/09
小説
その時、彼女が激しく脱糞。「漏らす悲しみ」知らなきゃ書けない物語。作者は誰?
人生のさまざまなシーンを切り取る、文学。なかには、「漏らしてしまった瞬間」を描いた作品もある。『うんこ文学 漏らす悲しみを知っている人のための17の物語』(筑摩書房)は、その名の通り、「うんこ」を題...
23/03/08
小説
「どっちが先に有名監督になるか、勝負だな」映画監督vsYouTuber!朝井リョウの名作『スター』が文庫化
2023年3月7日、作家・朝井リョウさんが朝日新聞で連載した長編小説『スター』の文庫版が発売された。 主人公は、新人の登竜門となる映画祭でグランプリを受賞した尚吾と紘。二人は大学卒業後、名監...
23/03/08
小説
「タワマン文学」に見る焦燥と葛藤。「息が詰まる」かどうかを決めるのは...?
「世の中には人間の数だけ地獄がある。それは当人でないと決してわからないものだ。」 Twitterで話題になっている、タワーマンションに住む人々の日常を赤裸々に描いた「タワマン文学」をご存知だろうか...
23/03/07
小説
広瀬すず×永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』 一足先に結末がわかる
広瀬すずさんと永瀬廉さん主演のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBSテレビ)のノベライズ本が発売された。 脚本は 『ビューティフルライフ』『オレンジデイズ』『たったひとつの恋』など数々の名作を生み出...
23/03/04
小説
読み始めと読み終えた後の感想が、まったく違う...。白石一文さん新作に驚き。
読み始めと読み終えた後の感想が、これほどかけ離れた小説も珍しいのではないだろうか。恋愛小説かと思ったら、ミステリー、SF、そしてホラー? 本書『松雪先生は空を飛んだ』(KADOKAWA)上下巻を読了...
23/03/03
受賞作
第44回吉川英治文学新人賞は『おんなの女房』に!
2023年3月2日、第44回吉川英治文学新人賞の選考会が行われ、蝉谷めぐ実さんの小説『おんなの女房』(KADOKAWA)の受賞が発表された。 『おんなの女房』(KADOKAWA) 吉川英治文学...
23/03/02
小説
村上春樹新作『街とその不確かな壁』のテーマは「早稲田大学の殺人事件」?
その街に行かなくてはならない。なにがあろうと―― 〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された"物語"が深く静かに動きだす。 2023年3月1日、村上春樹さんの新作長...
23/03/01
小説
昭和と現代。ふたりの女性が、自分の人生を「織る」物語です。
「思う存分、織ればいい。織りよし。染めて織れ。」 成田名璃子さんの『世はすべて美しい織物』(新潮社)は、<昭和>を生きた女性と<平成>を生きる女性、ふたりの主人公の運命が交わり、紡ぎ出される物語。...
23/02/25
新着記事
ひと晩で「自分リニューアル」。話題のブックホテルに泊まってみたら【しあわせの読書空間 vol.4 後編】
「本の街」東京都神田神保町にある"読書するためのホテル"、その名も「BOOK HOTEL神保町」。本好きにはたまらないこのスポットを、BOOKウォッチの連載「しあわせの読書空間」第4回で訪れた。レポ...
23/02/23
受賞作
コミュ障じゃなくなればうれしい? 小学生目線で「普通」を問う瑞々しいデビュー作
「世間は、たくさんの人で出来ているが、人とは違う。血が通っていない」 2023年2月15日に発売された、川上佐都さんの小説『街に躍ねる』(ポプラ社)。主人公の小学生・晶の視点を通して、「世間」に対...
23/02/21
小説
明治天皇、ロシア皇太子も食べた...! 「日本初の洋食屋」に挑んだ夫婦を直木賞作家が描く
2023年2月15日、直木賞作家の朝井まかて氏の最新作となる長編小説『朝星夜星(あさぼしよぼし)』(PHP研究所)が発売された。 幕末の長崎で洋食屋を始め、明治の大阪でレストランとホテルを開業し...
23/02/20
小説
やめられない止まらない 眠れなくなるほど〇〇な本
本を読み始めたら続きが気になってやめられず、気がついたら朝だった、なんて経験はないだろうか。それは、面白いから? 怖いから? それとも......。今回は、BOOKウォッチ編集部のメンバーが選んだ「...
23/02/19
小説
恋人が意識不明の重体に。残されたノートに隠された「真相」とは――本屋大賞ノミネート『川のほとりに立つ者は』
いつも傍にいた友だちだから、長く付き合っている人だからと、自分はよくわかっているつもりでも、意外な一面を垣間見て途惑うことがある。何も気づかずに傷つけてしまったり、悪気はないのに怒らせてしまったり。...
23/02/16
小説
本屋大賞ノミネート。クイズ番組で何が起こったのか? 一気読み必至です。
「クイズプレイヤーの思考と世界がまるごと体験できる。そして読後、あなたの『知る』は更新される。」 小川哲さんの『君のクイズ』(朝日新聞出版)は、「競技クイズ」を題材にした一気読み必至のクイズ小説だ...
23/02/15
小説
いきものがかり水野良樹、小説家デビュー2作目を発表。「主題歌」歌うのは...?
音楽グループ「いきものががり」でギター、ボーカルとして活躍する水野良樹さんが、昨年「清志まれ」として小説家デビューした。初の著書『幸せのままで、死んでくれ』(文藝春秋)は同タイトルの「主題歌」が同時配...
23/02/13
小説
おすすめの恋愛本は?と聞かれたら。20~60代の男女が選んだ8冊
甘酸っぱい初恋、大人の恋愛、道ならぬ恋......。小説や漫画の世界では、さまざまな恋愛模様が描かれる。ミステリーでもSFでも歴史ものでも、恋愛要素が盛り込まれた作品は数限りなく、これまでにたくさん...
23/02/13
小説
本屋大賞ノミネート『#真相をお話しします』。普段小説を読まない人にも刺さる。
「でも、何かがおかしい。」 結城真一郎さんの『#真相をお話しします』(新潮社)が話題だ。昨年最も売れたミステリー小説(2022年発売作品・三省堂書店調べ)で、累計20万部を突破。このたび、2023...
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