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小説
23/05/07
暮らし
親の世話できょうだいとギスギス...気持ちが楽になる本ってありますか?【お悩み解決BOOKコンシェルジュ 1】
あなたのお悩み、本が解決します! 本の街、東京・神保町にある「BOOK HOTEL神保町」では、お客さんのお悩みにぴったりの本をスタッフが提案する、「ブックカウンセリング」というサービスが人気。...
23/04/30
小説
これは狂気か、計算通りか? ロシアの"モンスター"作家は読者をぶっ飛ばす
「現代ロシア文学のモンスター」と呼ばれている作家をご存じだろうか。ウラジーミル・ソローキンさん、1955年生まれ。現在はドイツに在住している。 2023年3月2日に終了した、東京の本屋を盛り上げる...
23/04/27
小説
リセット症候群の女性が、実家に帰ってみたら...。あたたかな筆致の短篇集。
「ほどいてつないで私はもう一度踏み出せる。出会いも別れも愛おしくなる物語。」 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞し、2022年、2023年と3年連続で本屋大賞にノミネートされた町田...
23/04/26
アニメ・コミック
読めばおなかが空いてくる。「食べ物」にまつわる本
いちごの季節もそろそろ終わり、スーパーの果物売り場には早くもスイカが並んでいる。フルーツに限らず、野菜や魚も、旬のものを食べると元気になれる気がする。そこで今回は、「食」を通じて新たな本との出合いを...
23/04/20
小説
村上春樹の新作『街とその不確かな壁』発売6日で重版決定、累計35万部に
村上春樹さんの新作小説『街とその不確かな壁』(新潮社)が、発売6日で重版となった。本作は、『騎士団長殺し』(新潮社)以来6年ぶり、1200枚に及ぶ本格長編小説として注目を集めている。累計発行部数は3...
23/04/20
小説
「生きづらい」男女4人が共同生活。この小説は、読むセラピーかも。
「この人生でまともなものは、何も手に入らない。」 南綾子さんの小説『死にたいって誰かに話したかった』(双葉社)は、どん底に突き落とされて人生に絶望し、それでも生きることを選んだ20代から40代の男...
23/04/14
小説
【書評】村上春樹さん6年ぶりの長編『街とその不確かな壁』 迷宮をさまよう混沌世界
村上春樹さんの6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』(新潮社)が、4月13日(2023年)発売された。40年以上前に発表されたが、単行本化されなかった似たタイトルの中編「街と、その不確かな壁」や、...
23/04/13
小説
2023年本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』がオーディオブックに
2023年4月12日、第20回本屋大賞を、凪良ゆうさんの小説『汝、星のごとく』(講談社)が受賞した。瀬戸内の島で出会った男女の15年におよぶ愛と成長を描いた物語で、ヤングケアラー問題を扱った社会派恋...
23/04/13
小説
登場人物全員「もう死んでる」。設定が新しすぎるミステリー
俺は、間違いなく殺された。それなのに、砂浜で目が覚めた。ここはどこだ――? "全員もう死んでる系ミステリー"が斬新! と話題を呼んでいる、五条紀夫さんのデビュー作、『クローズドサスペンスヘブン』...
23/04/13
小説
『羅生門』で脳内リセット? 文学の"効能"を脳科学で解き明かす
物語を読むと心が動く。「面白い」「癒された」「感動した」......さまざまな感情が引き起こされるが、いったい何がそうさせているのだろうか? 文学を読むとき、人の脳内では何が起こっているのか。神...
23/04/12
受賞作
2023年本屋大賞は、凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定! 授賞式で"涙"の理由とは
全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ、「2023年本屋大賞」。2023年4月12日、大賞が発表され、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)が受賞した。 凪良さんは2020年に『流浪の月』...
23/04/11
小説
2023年本屋大賞ノミネート作品を一気見。BOOKウォッチの予想は?
2023年本屋大賞の受賞作が4月12日に発表される。全国471書店、書店員615人の投票でノミネートされたのは、以下の作品だ。 〈2023年本屋大賞ノミネート作〉 『川のほとりに立つ者は』寺地はる...
23/04/09
小説
2023年本屋大賞で「発掘」! 40年前の「和製シンデレラストーリー」
2023年4月5日、2023年本屋大賞『発掘部門』の投票結果が公式サイトにて発表された。 『発掘部門』には、ジャンルを問わず、2021年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本...
23/04/08
小説
ことばより、思いが伝わる。大切なひとに贈りたい本
大切なひとに本を贈るとしたら、どんな作品を選ぶだろうか。本はメッセージ性の強いアイテムだ。家族や友人、お世話になったひとなど、相手が大切な存在であればあるほど、迷ってしまうかもしれない。今回は、BO...
23/04/08
小説
「絵の怪談」舞台は千葉市の美術館。花街の哀しい歴史を背景に...
美術作品や美術館を舞台にした小説は少なくない。作品の来歴を巡ってミステリーの要素を盛り込むこともできるし、知的な雰囲気で読者を引き付けることもできるからだ。本書『海は地下室に眠る』(KADOKAWA...
23/04/05
小説
結婚13年、どこで間違えたのだろう。村山由佳「恋愛文学の極致」に圧倒。
「漕げよ、漕げ、あなたの舟を」 村山由佳さんは今年、デビュー30周年を迎えた。本書『Row&Row(ロウ・アンド・ロウ)』(毎日新聞出版)は、夫婦の溝を「互いの間を隔てる川」にたとえて、対岸にいる...
23/04/03
小説
東野圭吾、国内累計「1億部」突破。BOOKウォッチのおすすめ紹介します!
3月に記念すべき100冊目の著作『魔女と過ごした七日間』を刊行した東野圭吾さん。この節目に、もう一つ大きな記録を打ち立てた。それは、全著作の国内累計発行部数1億部突破(4月3日時点で1億7万7380...
23/04/02
小説
北朝鮮のベストセラー文学が日本で発売。テレビではわからない暮らしの風景がそこに
書店へ行くと、アメリカやヨーロッパの国々、中国、韓国など、さまざまな国の小説が並んでいる。しかし、北朝鮮の文学作品を目にすることは珍しい。 北朝鮮の人々は、どんな物語を書き、読んでいるのだろうか...
23/03/31
小説
【本屋大賞ノミネート】ラストに絶句...。誰か1人を生贄にしなければ脱出できない。救われるのは誰か?
「絶句のラスト1ページ。」 夕木春央さんの『方舟』(講談社)は、まるで「天地が反転した」かのようなラストで、SNSを中心に話題となっている。「週刊文春ミステリーベスト10 2022」国内部門第1位...
23/03/28
小説
辻村深月ってどんな人? 宮部みゆき・伊坂幸太郎ほか超豪華メンバーが掘る!
『ツナグ』『かがみの孤城』『傲慢と善良』など、数々のヒット作を生み出してきた小説家、辻村深月さんのガイドブック『Another side of 辻村深月』(KADOKAWA)が発売された。 宮部みゆ...
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