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小説
23/10/19
インタビュー
僕は詐欺師。直木賞・小川哲さんの最新作は"自分"が主人公
『地図と拳』(集英社)で直木賞と山田風太郎賞を受賞、『君のクイズ』(朝日新聞出版)が本屋大賞にノミネートされ、今最も注目されている小説家の一人、小川哲(さとし)さん。2023年10月18日発売の最新...
23/10/17
小説
40~60代、もう一度小説を読みたい大人へ。家族や日常がテーマの文学「再」入門
若い頃は小説が好きだったのに、最近めっきり読めていない。そんな大人にぴったりの本が2023年10月13日に発売された。『大人のための文学「再」入門』(立東舎)だ。 著者の都甲(とこう)幸治さんは...
23/10/17
小説
20~50代夫婦の「危機」集めました。彼らが出した答えとは――?
「夫婦の明日は ふたりで決める」 2019年に青春小説『ひと』が本屋大賞2位となった小野寺史宜さん。このたび刊行された書き下ろし小説『夫妻集(ふさいしゅう)』(講談社)は、結婚生活存続の危機に直面...
23/10/16
インタビュー
「続けたくなる日記」って? 『さみしい夜にはペンを持て』著者に教わる具体策 【50歳から見つける新しいわたし】
<vol.1 後編> 日記とは、自分と対話するための道具であり、いつか誰かとつなげてくれるもの――。 新連載「50歳から見つける新しいわたし」。前回は、日記を書くことで「わたし」を見つける方法を、...
23/10/15
小説
40代と50代の「かさなりあう」2人。白石一文がたどり着いた、恋愛がメインストリームじゃない時代の恋愛小説とは
2009年に『ほかならぬ人へ』で第142回直木賞を受賞した作家の白石一文さん。デビューから一貫して、世界の構造や人間の営みをテーマに作品を発表し続けてきた。 直木賞受賞から14年。ふたたび、男女の恋...
23/10/14
インタビュー
書けば「わたし」が見えてくる。古賀史健さんに聞く、日記のちから 【50歳から見つける新しいわたし】
<vol.1 前編> 今年50歳を迎える1973年生まれは、団塊ジュニアの中でももっとも人数が多い。記者もその一人だ。「人生後半は、もっと自分の気持ちを大切に、やりたいことをやっていい」。世の中にあ...
23/10/13
インタビュー
あなたの「恩師」がここに。自分を語れない人に読んでほしい、気づきの物語
職業を聞かれ、「記者っていうか編集者っていうか、まあそんなところです」とゴニョゴニョ答えると、「子どものころから文章を書くのが得意だったんですね」と誤解されることがある。 そんな記憶は、まったくな...
23/10/12
小説
『小説 翔んで埼玉』発売 知られざる「裏設定」も
2019年に公開された映画『翔んで埼玉』のノベライズ本『小説 翔んで埼玉』(宝島社)が、2023年10月13日に発売される。 『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』で知られる漫画家・魔夜峰央さんによる"...
23/10/10
小説
名作がみずみずしく生まれ変わる。角田光代の『源氏物語』、川上弘美の『伊勢物語』が文庫に
2014年から2020年にわたって刊行され、累計50万部を突破した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻、河出書房新社)。なかでも、現代人気作家たちの新訳・新釈による古典作品は話題となった。...
23/09/29
新刊
笠置シヅ子ってどんな人? NHK朝ドラ「ブギウギ」を楽しむ2冊
2023年10月から始まるNHK連続テレビ小説、「ブギウギ」。「東京ブギウギ」で知られる戦後のスター歌手・笠置シヅ子がモデルのオリジナルストーリーだ。 放送開始に先立って、ガイドブックとノベライズ版...
23/09/27
小説
45歳の高齢ポスドクは10年後の自分? 『転職の魔王様』原作者が描く「青春の終い方」
「夢の諦め方は、誰も教えてくれない」 額賀澪さんの『青春をクビになって』(文藝春秋)は、「青春」や「夢」という言葉がしっくりこなくなった世代の「青春の終(しま)い方」を描いた小説。 今夏ドラマ...
23/09/23
小説
女形と鳥屋が「化け者」を暴く時代小説ミステリ 歌舞伎界の闇を映す
デビュー作で日本歴史時代作家協会賞新人賞を受賞し、これまでに5冠の文学賞に輝く新人作家、蝉谷めぐ実さんの書きおろし『化け者手本』がKADOKAWAから上梓された。デビュー作の『化け者心中』の続編の体...
23/09/21
小説
内田百閒×ミステリー。「ビブリア古書堂」作者が描く連作集。
戦前大ベストセラーになった随筆集『百鬼園随筆』で知られる文豪・内田百閒をモデルにしたのが、本作『百鬼園事件帖』(KADOKAWA)である。 著者三上延さんには、古書をめぐるミステリー『ビブリア古書...
23/09/19
小説
「小さい用」と「大きい用」が揃ってます。トイレで読む小説集
トイレの中で、暇つぶしに本を読む習慣があるという人もいるのでは。「トイレで読む用」の本があることをご存じだろうか。 2023年9月15日、富士見L文庫から、雹月あさみさん著『トイレで読む、トイレ...
23/09/18
小説
妻子を殺された夫は「罠」を仕掛けた。韓国で話題の復讐ミステリー
「私は憶(おぼ)えている。」 チョン・ミョンソプさんの『記憶書店 殺人者を待つ空間』(講談社)は、韓国で話題を呼んだ復讐ミステリー。個人的にここ数年、韓国の小説やエッセイに注目していて、本書も気に...
23/09/12
小説
今年89歳の筒井康隆。「最後の作品集」を11月に発表
2023年9月24日に89歳の誕生日を迎える筒井康隆さんが、「最後の作品集」となるかもしれない掌編小説集を11月1日に発表する。タイトルは『カーテンコール』(新潮社)だ。 『カーテンコール』筒井康...
23/09/10
小説
家族への愛憎を胸に、少女は「縛られ地蔵」に会いに行く――夢野寧子さんが描く、淡く透きとおった物語
「わたしたちには家族をめぐる秘密がある」 第66回群像新人文学賞を受賞した、夢野寧子さんの『ジューンドロップ』(講談社)。「ですます調」でつづられた、語りかけるような文体。みずみずしい感性で、物事...
23/09/05
小説
「今いる世界とは異なる世界に」 妻夫木聡『ノルウェイの森』を朗読
1987年に刊行され、世界各国でベストセラーとなった村上春樹さんの代表作『ノルウェイの森』(新潮社)が、音声コンテンツ配信サービス「Amazonオーディブル(以下、Audible)」でオーディオブッ...
23/09/05
小説
「なんで勉強しなきゃならないの?」が「勉強したい!」に変わる「教科書にしたい本」
知的好奇心を満たしてくれたり、現実にはない世界へ連れて行ってくれたり、時には生き方の指針になったり、本はさまざまなことを教えてくれる。今回は、中でも「教科書にしたい!」と思った本をBOOKウォッチ編...
23/09/03
小説
西加奈子5年ぶりの短編集は、「わたし」を生きる勇気をくれる8編
カナダでのがん治療をつづったエッセイ『くもをさがす』(河出書房新社)で話題の西加奈子さんによる、5年ぶりの短編小説集『わたしに会いたい』(集英社)が、2023年11月2日に発売される。 西加奈子さ...
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