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小説
23/09/01
小説
「やめてこっちへ来ないでくれ」1400万PV突破のホラー小説が書籍化。袋とじの「取材資料」も
小説投稿サイト「カクヨム」で累計1400万PVを突破し、SNSなどで話題となったホラー小説『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)が書籍化された。 『近畿地方のある場所について』背筋 著...
23/09/01
小説
まるごと奪われたわけじゃない。辻村深月が「2020年」を活写した青春小説
「私の今は、今しかない。」 2020年、コロナ禍で登校や部活動が次々と制限される中、中高生はどんな感情を胸に、どんな景色を見ていたのだろうか。 辻村深月さんの『この夏の星を見る』(KADOKA...
23/08/31
小説
9年越しの不倫に悩む32歳の女性。松本穂香が「悪い女」の心の声を読む
「ねえ、離婚、まだかな?」 32歳になるスギヤマクミは、恋人のナガセにそう尋ねた。9年間、ずっと言えなかった言葉が、ふいに零れ落ちた瞬間だった――。 『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』...
23/08/29
小説
東野圭吾最新作『あなたが誰かを殺した』 小説舞台の「別荘地地図」先行公開
2023年8月26日、東野圭吾さんの新著『あなたが誰かを殺した』(講談社)の舞台となる高級別荘地の地図が先行公開された。 『あなたが誰かを殺した』東野圭吾著(講談社) 『あなたが誰かを殺した』は...
23/08/26
小説
住人は消え、もぬけの殻に...。すべてが怪しい異色づくしの物語
「この部屋の住人は、みんないなくなる?」 第66回群像新人文学賞を受賞した、村雲菜月さんの『もぬけの考察』(講談社)。ごくシンプルな舞台設定、閉鎖空間で繰り広げられる意外性のあるストーリー、どこか...
23/08/26
小説
「野球」テーマに、戦前・戦中・戦後の庶民描く。映像化に期待。
慶応義塾高校が107年ぶりに、全国高校野球選手権大会で優勝した余韻を味わいながら、本書『かたばみ』(KADOKAWA)を読み終えた。この小説の一つのテーマは「野球」だ。平和な環境で野球に打ち込む選手...
23/08/25
小説
AV出演が消えないタトゥーに。結婚式で起きた惨劇の真相を追うミステリー
作家で映画監督としても知られる寺西一浩さんの新作ミステリー小説が発売された。2024年1月放送のBSフジ連続テレビドラマ化も決定している。 2023年8月7日『~if~誰がために鐘は鳴る』(HP出版...
23/08/24
小説
こんな人に会いたい。物語の世界に引き込まれる、主人公が魅力的な本
魅力的な主人公が出てくる物語に出合うとワクワクする。自分を重ねて共感したり、こんなふうになれたら、と憧れたり。今回は、「この主人公が好き!」をテーマにBOOKウォッチのメンバーが選んだ本を紹介しよう...
23/08/22
小説
「大阪のおばちゃん」が主人公に。岸和田在住の小説家が描く人情物語
人情ものの小説で注目される泉ゆたかさんの新作は「大阪のおばちゃん」がテーマ。面白くてほろりと泣ける、ハートウォーミングな小説だ。 2023年8月18日『おばちゃんに言うてみ?』(新潮社)が発売された...
23/08/22
小説
発売前から話題沸騰! 宮内悠介新作は旧「ソ連」が舞台
2023年8月21日、作家・宮内悠介さんによる中編小説『ラウリ・クースクを探して』(朝日新聞出版)が発売された。6月16日に発売された「小説トリッパー2023年夏号」に300枚を一挙掲載した本作は、...
23/08/21
インタビュー
何気ない言葉の意味を考える癖がついた。寺地はるなさんの心を動かした本
心にまっすぐ届く言葉で、共感を呼ぶ物語を紡ぐ作家・寺地はるなさん。その作品には日なたのようなあたたかさがあり、自分の足で大地を踏みしめて立つ主人公がいる。そして、これまでなんの疑問もなく「普通」「当...
23/08/21
小説
「心がざわつきました」湊かなえ『Nのために』を、ドラマ出演榮倉奈々が朗読
オーディオブック・音声コンテンツ配信Amazon オーディブル(以下、Audible)で、2023年8月18日から、湊かなえさんの小説『Nのために』の配信が開始された。朗読を担当したのは、同作のドラ...
23/08/20
小説
「いい子」の反撃。その結末は...。身近な「むかつき」から始まる物語。
昨年、『おいしいごはんが食べられますように』で第167回芥川賞を受賞した高瀬隼子さん。食べることを通して職場の微妙な人間関係を描いた作品だが、その予定調和ではないストーリー展開が印象的だった。 ...
23/08/20
小説
松村北斗×西畑大吾『ノッキンオン・ロックドドア』公式シナリオブック。作品の世界をさらに深く。
青崎有吾さんの人気小説を原作としたドラマ、『ノッキンオン・ロックドドア』。 松村北斗さん(SixTONES)と西畑大吾さん(なにわ男子)の出演で話題のドラマなので注目している方も多いはず。 2023...
23/08/19
小説
38歳になった横道世之介。シリーズ完結というが...いつかまた見たい!
2013年に公開された映画「横道世之介」(沖田修一監督)は、青春映画の傑作として記憶している人も多いだろう(第56回ブルーリボン賞作品賞)。高良健吾が気のいい主人公・世之介を演じ、吉高由里子、池松壮...
23/08/18
インタビュー
忘れなくても許さなくてもいい。寺地はるなさんが新作に込めた思いとは
『川のほとりに立つ者は』で2023年本屋大賞にノミネートされた寺地はるなさん。中学・高校入試で扱われた作品もあり、世代を問わず、いま注目の作家の一人だ。 この8月に刊行された『わたしたちに翼はいら...
23/08/17
小説
加藤シゲアキ新作は「日本最後の空襲」と一枚の絵の謎
一枚の不思議な「絵」の謎を追い、令和から昭和、大正へ。 戦争が引き起こした家族の亀裂は、現代を生きる人びとにも影を落としていた――。 2023年8月16日、作家・加藤シゲアキさんの書き下ろし長...
23/08/15
小説
『教科書の泣ける名作』が新装版で発売 カバーはあの「ごんぎつね」
2023年8月3日、累計9万部のロングセラー『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作』(Gakken)の新装版が発売された。収録作品はそのままに、カバーが新美南吉「ごんぎつね」をイメージしたイラストに...
23/08/14
小説
海外文学を読んでみたい人へ。翻訳家がおススメする169冊。
2015年に、翻訳家の金原瑞人と三辺律子が創刊した小冊子『BOOKMARK(ブックマーク)』。 それをまとめて19年10月に刊行した『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK』(1~12号...
23/08/13
小説
日曜劇場『VIVANT』が小説に。完全オリジナルの本格派ミステリー!
圧倒的なスケールと息もつかせぬ展開で大きな話題になっているドラマ『VIVANT』(TBS系)。この先どうなっていくのか、ネット上でもさまざまな憶測や考察が飛び交っている。 2023年8月30日、ノベ...
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