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小説
23/08/10
小説
暑~い日には涼しい部屋で。夏の読書にぴったりな本
レジャーに出かけるのもためらうほどの酷暑。今年の夏休みはいっそ、おうちで読書をして過ごすのはいかが? ちょっといいホテルにおこもりして本を読みふける、なんていうのも贅沢な過ごし方だ。そこで今回は、B...
23/08/08
小説
何度でも会いたくなる最高の主人公。物語の力を感じる、今注目の小説です。
2020年8月31日、西武大津店(滋賀県大津市におの浜)は44年の歴史に幕を閉じた。 宮島未奈さんの「ありがとう西武大津店」は、R-18文学賞で史上初の三冠(大賞、読者賞、友近賞)を獲得。宮島さ...
23/08/07
小説
ブレイディみかこさん、「英国のシングルマザー」モデルに描いた新作小説。
ベストセラーになった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)の著者、ブレイディみかこさんの新作が『リスペクト――R・E・S・P・E・C・T』(筑摩書房)である。 ロンドン五輪のあと...
23/07/31
小説
「美しい彼」シリーズ TV&劇場版シナリオブック発売
2023年7月27日、ドラマ「美しい彼」シーズン1・2、『劇場版 美しい彼~eternal~』の脚本を執筆した坪田文さんによる映像版全ての脚本を収録した『TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式シナリオブ...
23/07/30
イベント
文豪が書いた夕焼けや星空が、美しいクリームソーダに。
日本全国を巡り、地産食材を使って開店する出張型喫茶店〈旅する喫茶〉が、丸善ジュンク堂書店とコラボして「文豪クリームソーダ」を作った。 2023年8月3日(木)~9月24日(日)の間、丸善 丸の内...
23/07/25
小説
42歳VS.37歳。最強の「悪い妻」はどっち?
「妻の貌(かお)を、男たちは知らない」 「良妻」も「悪妻」も夫から見た妻への評価だが、どんな妻のことを言うのだろうか。「悪妻」とされた妻から見た夫は、はたして良い夫なのだろうか。 桐野夏生さんの...
23/07/23
インタビュー
『薬屋のひとりごと』の地図に「ええ?!」原作者が解説
2023年10月のアニメ化が決定した話題の作品『薬屋のひとりごと』。中華風の架空の王朝を舞台に、薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が知識と好奇心で事件を解決していく物語だ。原作者の日向夏さんが、アジア最大...
23/07/21
インタビュー
なぜ「毒見役」だった?『薬屋のひとりごと』日向夏さんが歴史ツアーへ!
2023年10月にアニメ化が予定されている、注目の中華風ファンタジー『薬屋のひとりごと』。花街の薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が人さらいに遭い、後宮に売られて下女に。ひょんなことから帝の寵妃・玉葉や宦...
23/07/20
小説
夜の街に生きた19歳の私。危険な香りとほろ苦さ伴う鈴木涼美の「青春」小説
「私は、産むことにも売ることにも稚拙に抵抗しながら、そこにいた。」 2022年に発表した小説『ギフテッド』と『グレイスレス』がともに芥川賞の候補作に選ばれた鈴木涼美さん。大学在学中にAVデビューし...
23/07/19
小説
見透かされてる...!?「どうしてそんなに私のことがわかるの?」と思った本
本を読んでいて、「これって私のこと?」と、ドキリとした経験はないだろうか。「自分と同じ境遇の人もいるんだな」と心強く思うかもしれないし、見透かされているようで怖いと感じるかもしれない。今回は、BOO...
23/07/19
小説
背筋凍るけど"血の通った"幽霊譚。『踏切の幽霊』の正体は――? 【直木賞候補作】
こ、これは......と思わず唸ってしまう小説と出合った。 高野和明さんの11年ぶりの新作『踏切の幽霊』(文藝春秋)である。本作は、今月19日に発表される第169回直木賞候補作。累計100万部を...
23/07/18
インタビュー
「嫌な話だなと思いながら書いてます」小田雅久仁さんのアイデアの源泉とは
2022年、本屋大賞に『残月記』(双葉社)がノミネートされ、今注目を集めている作家・小田雅久仁(まさくに)さん。最新刊『禍(わざわい)』(新潮社)が2023年7月12日に発売され、予約の段階で重版が...
23/07/14
小説
歯痛の原因は「心」!? 日常がぐらりと揺らぐ、森絵都の短編集
歯が痛くてたまらず歯医者を受診すると、原因は虫歯でも歯槽膿漏でもなく「心」にある、と言われたら――? 森絵都さんの最新短編集『獣の夜』(朝日新聞出版)は、どこにでもいる「私たち」が主人公の7つの...
23/07/13
小説
「夫が花になってしまった。」 彩瀬まるが誘う甘美で妖しげな世界
「憧れ、執着、およそ恋に似た感情が幻想を呼び起こし、世界の色さえ変えていく――」 彩瀬まるさんの『花に埋もれる』(新潮社)は、R-18文学賞を受賞したデビュー作「花に眩(くら)む」、イギリスの老舗...
23/07/12
小説
続編あるよね? 原田ひ香の最新刊『図書館のお夜食』の"その後"が気になる......!
『三千円の使いかた』や『ランチ酒』など数々のヒット作を生み出してきた原田ひ香さんの最新刊、『図書館のお夜食』(ポプラ社)は、謎めいた夜の図書館を舞台にした物語。2023年6月21日に発売され、1週間...
23/07/08
小説
恩田陸『鈍色幻視行』と作中作『夜果つるところ』がW重版 どっちから読む?
2023年5月26日に発売された恩田陸さんの小説『鈍色幻視行』(集英社)と、その作中作として6月26日に発売された『夜果つるところ』(集英社)が、揃って重版される。『夜果つるところ』は7月20日頃か...
23/07/07
小説
「近年稀に見る傑作」 桐野夏生が絶賛した鈴木涼美『浮き身』
2023年6月29日、鈴木涼美さんの新作小説『浮き身』(新潮社)が発売された。文芸誌「新潮」2023年4月号に発表されたもので、発売に際して、作家・桐野夏生さんが書評で「近年稀に見る傑作」と激賞。島...
23/07/05
小説
【芥川賞候補作】1行目から目が点に。「ハンチバックの怪物」の密かな夢
「生きれば生きるほど私の身体はいびつに壊れていく。」 市川沙央さんのデビュー作『ハンチバック』(文藝春秋)は、いま話題の1冊。本作は第128回文學界新人賞受賞作で、今月19日に発表される第169回...
23/07/05
小説
若さを失って得たものは? 「年を取るのも悪くないな」と思える本
「年を取る」と聞くと、容姿や気力・体力が衰えて、頭も体もカタくなる。そんなネガティブなイメージが浮かぶ。一方で、山あり谷ありの人生を乗り越えていくことで、知識や経験、しなやかさを身につけたり、欲や執...
23/07/04
小説
『元彼の遺言状』作者最新作 「離婚」に役立つ「法律」小説
元弁護士で元プロ雀士という異色の経歴。デビュー作『元彼の遺言状』はシリーズ累計100万部突破のベストセラーとなり、月9ドラマ化。さらに公正取引委員会を舞台とした作品『競争の番人』もドラマ化........
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