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小説
21/10/14
小説
『ルパンの娘』シリーズ史上最高傑作。映画と異なるクライマックスに心奪われる!
「あんたが犯した罪、悔い改めな!」 ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ)で女優・深田恭子さんのセクシーな怪盗姿に釘付けになった方も多いのではないだろうか。2021年10月15日には、映画『劇場版 ルパ...
21/10/14
小説
「苗字も誕生日も、本当にわからないの...」犯人は無戸籍。辻堂ゆめ渾身の人間ドラマミステリ
書店員が次々に絶賛。事前注文が殺到し、発売前に重版が決まったという話題の作品。今最注目のミステリ作家・辻堂ゆめさんの最新作『トリカゴ』は、切実な社会的テーマと驚きの仕掛けを見事に掛け合わせた、渾身の...
21/10/13
小説
「この子のために」が我が子を蝕む。痛いほど突き刺さる「中学受験のリアル」
「入試問題頻出作家」と呼ばれる朝比奈あすかさん。教室で渦巻く悪意と希望の物語を描いた『君たちは今が世界(すべて)』は、2020年に多数の難関中学の入試で出題され話題に。 このたび、朝比奈さんの書...
21/10/11
小説
「男性不妊」描く衝撃作。自分の種のせいだったなんて――。
「子供が出来ない理由が、自分の種のせいだったなんて」――。 放送作家の鈴木おさむさんと森三中の大島美幸さん夫妻は、2002年に「交際0日」で結婚。2度の流産を経て14年に大島さんは妊活休業を発表...
21/10/10
小説
『偽恋愛小説家』シリーズ最新作。謎解きのカギは「アナ雪」原作のあの物語
「シンデレラ」や「眠り姫」、「ラプンツェル」――。森晶麿さんの「偽恋愛小説家」シリーズは、ミステリアスな小説家・夢宮宇多と駆け出し編集者の井上月子が、不可解な事件を誰もが知っている「童話」になぞらえ...
21/10/09
小説
総理とバカ息子が「謎のウイルス」に立ち向かう。池井戸潤が「民王」続編で投じた"抱腹絶倒"の一石
「漢字が読めない総理大臣」を巡るドタバタ劇で、2015年にはドラマ化もされ、人気を博した『民王』(たみおう)。武藤泰山総理とバカ息子の翔が、新たな危機に立ち向かう。 『下町ロケット』「半沢直樹シ...
21/10/06
小説
『元彼の遺言状』続編。ミステリーとしても、お仕事小説としても面白い。
「彼女が転職するたび、企業は必ず倒産する――婚活に励むぶりっ子弁護士・美馬玉子と、高飛車な弁護士・剣持麗子がタッグを組み、謎の連続殺『法人』事件に挑む!」。 キャラクター造形と発想力が評価され、...
21/10/04
小説
桜木紫乃が描くダークヒロイン。「死に場所を求め、生きる女」の人生の後始末。
「夜の支配者にのしあがった男。霧降るこの町で、女たちに残した記憶。謎めく彼をめぐる8人の女の凍えるノワール」――。 「ノワール」とは、フランス語で「黒」を意味する。「ノワール小説」とは、犯罪や暗...
21/10/03
小説
男女入れ替わったまま結婚、出産...。『君の顔では泣けない』の圧倒的リアリティ
「この作品を推すために選考会に臨もうと、読み終わった瞬間、強く心に決めました」と辻村深月さんが激推しする、期待の実力派新人のデビュー作とは。 圧倒的リアリティで「入れ替わり」を描いた、第12回「...
21/09/28
小説
ぜひ映像化を。息を呑むミステリー、主人公は「貨物列車」!
映画「新幹線大爆破」のように、旅客列車を舞台にしたミステリーや映画・ドラマは古今東西数えきれないほどある。しかし、貨物列車となったらどうだろうか? 地味だし、そもそも人が乗っていないから、ドラマが成...
21/09/27
小説
今こそ読んでほしい「20年前の恋愛小説」。とんでもない作品に出合った...。
「一行も読み飛ばせない、完璧な恋愛小説 第14回山本周五郎賞受賞作、待望の復刊!」――。 中山可穂さんの著書『白い薔薇の淵まで』(河出文庫)を読み始めてまもなく、とんでもない作品に出合った......
21/09/25
小説
重松清が贈る、さびしさと希望が詰まった11の物語 『かぞえきれない星の、その次の星』
『ビタミンF』『ゼツメツ少年』などの作品で知られる直木賞作家の重松清さんが、9月17日、最新単行本『かぞえきれない星の、その次の星』(KADOKAWA)を刊行した。 画像は『かぞえきれない星の、その...
21/09/20
小説
読んでて「え?!」と声が。巧みな「仕掛け」に驚く短編集。
「モテない僕の恋人は、白くて冷たい」――。 7年ぶりの小説『自転しながら公転する』で島清恋愛文学賞受賞、2021年本屋大賞ノミネートとなった山本文緒さん。このたび、久々となる短編集『ばにらさま』...
21/09/18
小説
『アンフェア』作者5年ぶりの新作。ボイメン田村侑久「主人公なのにボコボコにされる」
『アンフェア』『サイレント・トーキョー』などで知られる作家の秦建日子さんが9月14日、5年ぶりの新作小説『女子大小路の名探偵』(河出書房新社)を刊行した。 画像は『女子大小路の名探偵』(河出書房新社...
21/09/13
小説
本屋大賞2位、青山美智子の最新作。ココアと抹茶、好きな方から読んでみて。
今年4月に発表された2021年本屋大賞で2位を獲得した青山美智子さん。デビュー作『木曜日にはココアを』から4年、このたび待望の続編『月曜日の抹茶カフェ』(ともに宝島社)が刊行された。 物語は、川...
21/09/13
小説
『教場』を超えるシリーズ最新作。装丁は「あの人」そっくり!
風間公親。冷酷無比かつ絶対正義。圧倒的カリスマ性をもつ、警察学校教官。あの男がついに帰ってくる。 「警察小説」に新たな風を吹き込んだとの呼び声高い、長岡弘樹さん著「教場」シリーズの最新作、『教場...
21/09/10
小説
40歳おひとりさまが老後資金で契約結婚?! 共感必至の一冊。
「これまで私はずっと、生きることを恐れてきた。いつか訪れるかもしれない貧困に怯え、自分で自分に責任を負い続けなければならない人生にうんざりしていた――」 「わかる......!」という人が、今の...
21/09/07
小説
海堂尊さん最新作、発売当日に「モデル」の菅首相が...。
9月3日(2021年)、本書『コロナ狂騒録』(宝島社)が発売され、ちょうど読んでいるときに、菅義偉首相が自民党総裁選に出馬せず、首相を辞任することが報道され、驚いた。菅首相が本書のモデルの一人だった...
21/09/06
小説
「らしさの呪い」を断ち切る勇気を、あなたにくれる本。
「私たちはきっと、どこへだって行ける。息苦しい今を軽やかに越えゆく一歩を描いた、希望の物語」――。 しなやかな強さとたしかな希望をあわせ持つ作品で、幅広い世代から注目されている彩瀬まるさん。 ...
21/09/04
小説
記憶喪失の少女と出会った学生は―― 泣けるウェブ恋愛小説3選
ウェブから誕生した小説には、まだあまり知られていない、宝石の原石のような作品がたくさんある。 そこで今回は、ブックウォッチ編集部が選んだ「ウェブ連載が原作の恋愛小説」3作品を紹介する。 優等生とし...
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